5748件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号

予算編成としては、長引くコロナ禍影響により、市税収入の伸び悩みが懸念され、扶助費の急増や公債費高止まりなどにより、義務的経費増加する中、令和年度から開始した新たな総合計画基本構想に掲げる将来像「心ひとつに未来に向かって飛び立つ躍動のとみさと」の実現のため、歳入改革の強化、持続可能な行政経営に向けた事業合理的検証、将来負担の抑制や議決機関等指摘事項市民ニーズへの対応など、予算編成の基本方針

富里市議会 2022-12-07 12月07日-04号

次に、今後の地方債の発行の借入れにつきましては、インフラ整備公共施設個別施設計画長寿命化対策などにつきまして財政負担が見込まれますので、将来の償還額推移を注視しながら、扶助費人件費など義務的経費全体を注視しまして、市長答弁にもございました財政運営硬直化を来さぬようバランスの取れた地方債借入れを行い、健全な財政運営に努めたいと考えてございます。 以上でございます。

南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02

次に、2点目の南房総行財政改革方針2018の目標達成見込みについて、令和年度経常収支比率目標未達となる要因は何かについてですが、目標達成できるかどうかについては、年度が終了し、決算後にならないと分かりませんが、8月22日の議員全員協議会においてお示しした財政シミュレーションにおける令和年度経常収支比率推計値が悪化している理由といたしましては、分母となる扶助費について障害者福祉費増加を見込

印西市議会 2022-12-01 12月01日-02号

1年前の答弁どう言っているかというと、支給要件の緩和でございますが、現在福祉に関連する経費扶助費等が増加しております状況でございますからというふうに言っているのです。これ高齢者が増えて、さらに難病の指定の病名も増えてきています。それは、当然扶助費も増えるのです。だから、そういう市民の声に寄り添った施策をしていただきたいと思うのです。

南房総市議会 2022-12-01 令和4年第4回定例会(第2号) 本文 2022-12-01

当市におきましても、人口減少対策は大きな課題であり、8月22日の議員全員協議会でお示ししました財政シミュレーション人口推移を加味したものでありますが、内容を見てみますと、人口減少により歳入面では市税減少傾向にあり、歳出面では扶助費のうち障害者福祉費などの社会福祉関連経費が引き続き増加する見込みとなっています。  

大網白里市議会 2022-11-16 11月16日-02号

ここ最近、直近で5年間の経常収支比率人件費扶助費、公債費補助費等繰出金推移についてお伺いをいたします。 ○議長北田宏彦議員) 古内 衛財政課長。     (古内 衛財政課長 登壇) ◎古内衛財政課長 お答え申し上げます。 経常収支比率は、社会情勢の変化や住民からのニーズに的確に対応するため、十分な財源確保しているかという行政需要への対応能力をはかる重要な指標の一つです。 

大網白里市議会 2022-11-11 11月11日-01号

その一方で、社会保障関係に伴う扶助費などの義務的経費に加え、義務教育施設等維持補修費増加しており、これに加え、最近の物価高騰市財政に与える影響も看過できないものとなっております。 なお、この物価高騰は、市財政にとどまらず、一般のご家庭や各種事業者など、市内経済への影響も甚大であることから、今議会の12月補正予算案において各種支援策を盛り込ませていただいたところでございます。 

南房総市議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 2022-09-22

3点目、生活保護費扶助費6億257万6,000円の予算に対し、決算額5億8,362万3,000円だったことについてです。食料品などの相次ぐ値上げによる影響はますます大きくなる一方、扶助費は、一昨年に大きく減らされた後は横ばいの状態が続いています。新たに生活保護を受ける世帯は、5万4,000円を上限に、エアコン購入費支給を認めています。

大網白里市議会 2022-09-08 09月08日-03号

では、扶養保護に優先して行われるということの意味ですが、例えば先ほど15件の支援があったと、1件当たり4万円から5万円支援があったということですが、仮にその方から一遍に5万円の支援じゃなくて、今月1万円の扶養義務者から支援があったという場合に、これはその分を生活保護扶助費から差し引くということになりますよね。

匝瑳市議会 2022-09-07 09月07日-02号

要因といたしましては、扶助費におきまして子育て世帯への臨時特別給付金が4億3,440万円の増、住民税非課税世帯等に対します臨時特別給付金、こちらが2億9,790万円等の増に加えまして、生活保護扶助費が1億3,338万3,000円の増加によるものでございます。 任意的経費につきましては、80億9,466万1,000円、前年度に対しまして62億6,121万7,000円、43.6%の減となりました。

我孫子市議会 2022-09-07 09月07日-04号

次に、財政については、市税等自主財源減少扶助費支出増加公共施設老朽化対策などにより、一層厳しい財政状況が見込まれる中、持続可能な行財政運営を進めるためには、既存事業の手法の改善や事業自体必要性検証も含めた抜本的な見直しを図るとともに、さらに自主財源確保に向けた取組課題であると考えております。 

富津市議会 2022-09-02 令和 4年 9月定例会−09月02日-03号

また、県支出金は、平成30年度は13億45万9,000円でありましたが、台風災害関連事業水産業施設整備事業などの臨時的事業のほか、扶助費などの経常的事業増加により、令和年度は14億1,435万3,000円、令和年度は21億3,571万7,000円、令和年度は15億7,226万8,000円であり、例年と比較し、増額となっております。 ○議長石井志郎君) 13番、渡辺 務君。